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笠間中央クリニックは平成10年に開院し21年が経過致しましたが、平成28年１月18日に福原に新築移転致しました。
当クリニックでは、新たに透析システムとして51床全ベッドにオンラインHDFを設置致しました。
さらに患者様の末梢循環動態の改善やQOLの向上が期待されるI-HDF対応の最新機器も取り入れました。
また、CT・超音波も新たに配備し診察の充実を強化しました。
患者様に寄り添い地域医療に貢献出来る様に努めて参りますので、今後ともご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

当院は昭和51年旧勝田市に誕生しました。
手術・入院機能を持った病院として、昭和の時代をスタッフと共に歩みました。
平成に入り外来のみの診療に変換し、スポーツリハビリテーション・骨粗鬆症治療などに力を入れてきました。
そして、このたび令和2年9月28日より院長として診療することになりました。
これまで前院長（小宅千惠郎）が築き上げてきた当院の歴史を継承すると共に、これまで以上にスタッフと協力して皆様のお役に立てるように邁進していく所存です。

1988年開設以来、地域の皆様方に皮膚科医として尽力を尽くして参りました。
2021年10月より内科医である柳澤文人が副院長として就任し、幅広い診療を提供できればと思っております。
病院の理念として『最高の診療とは信頼・愛情の上に築かれるもの』を掲げております。
分かりやすく丁寧な説明、心のこもった診療を提供し、患者さんと共に手を取り、安心してもらえるクリニックを目指し、“困った時に最初に相談出来る場所”になれるよう、日々精進して参ります。

水戸済生会総合病院は、自宅および医院から最も近い総合病院で、私の長男も水戸済生会総合病院で誕生しました。
昭和61年から約20年間、水戸協同病院に勤務し、その後、水戸医療センターや小沢眼科内科病院などの勤務を経て、勝又眼科クリニックを開院しました。
これまでの白内障手術を中心になど5000件を超える手術の経験を活かして、的確に手術適応を決定し、手術適応となった患者さんなどを紹介させて頂きますので、宜しくお願い致します。

こんにちは。
私は、茨城県医官として無医村等にて勤務した後、
平成13年より平須町にて開業しています。
僻地医療での経験を活かして皆様のかかりつけ医として診療していきたいと思います。

当院は、先代が大正時代に笠間に最初に開設した『桂城病院』時代を経て、昭和30年に現在地に開業しました。開業以来、地域に密着した親切で温かみのあるアットホーム的な医療を患者様に提供できるよう努めてまいりました。
　笠間市では数少ない有床診療所の特性をフルに活かして、医師陣の充実と共に、より広範囲にわたって専門的で高度な医療を提供できるような体制確保を日々努力しております。そして、現代のニーズに合わせるとともに、設備や機器の充実にも力を注ぎ、きめ細かい温かい医療・看護を行えるよう努力しております。
　また、当院は療養型病床群を有しており、入院患者様に対しては、ＱＯＬやＡＤＬの向上に努めております。毎週、職員手作りのレクリエーションや、お茶会（桂会）、毎月のお誕生日のお祝い会を催すなど、あくまで人と人との対話を軸とした看護を行っております。
　設備としては、各病室防災に配慮し、すべての病室にベランダを設備し、患者様が入院中、安全で快適に過ごせる環境づくりにも取り組んでいます。
　平成17年には新病棟を増設し、機械浴やＣＴ機器の導入、全ての個所がバリアフリーとなると共にリハビリ室を新たにリニューアルいたしました。
感染症対策にも力をいれ、発熱外来もすすんで行い、より一層の質の向上を目指しております。